2024年08月15日(木)
FX:ドル高、米小売売上高の強気サプライズで景気減速懸念後退
[場況]
ドル/円:149.27、ユーロ/ドル:1.09724、ユーロ/円:163.78 (NY17:00)
為替はドル高が進行、7月の米小売売上高が予想を上回る伸びとなり、景気減速に対する懸念が後退する中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京では147円台前半を中心とした、やや幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても同水準でのもみ合いが続いた。NYでは小売売上高の発表を受けて買いが加速、149円台前半まで一気に値を切り上げる展開、買い一巡後は一旦149円を割り込むまで売りが膨らんだものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり、中盤以降は149円の節目近辺での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドルの節目をやや上回ったあたりでのもみ合い、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYでは強気の小売売上高を受けて売りが殺到、1.09ドル台半ばまで急反落。売り一巡後は1.09ドル台後半まで値を回復したものの、流れを強気に戻すには至らず。午後からは改めて上値が重くなった。ユーロ/円は東京では162円台前半から半ばにかけてのレンジ内でのもみ合い、午後にかけては売りが優勢となり、ロンドンでは162円の節目をやや上回ったあたりでの推移となった。NYでは強気の小売売上高を受けた米株の急伸につれて買いが集まり、163円台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が続いた。午後遅くには改めて買いが集まり、163円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 8/15/24 - 17:24



