2024年08月20日(火)
FX:対円中心にドル安、米景気減速懸念が改めて売り呼び込む
[場況]
ドル/円:145.25、ユーロ/ドル:1.1129、ユーロ/円:161.66 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。米労働省が年次の基準改定で非農業雇用数を大幅に下方修正するとの見通しが浮上するなど、米景気減速懸念が改めて材料視される中で投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京朝から売りが先行、146円をやや割り込むまで値を切り下げた。その後は一転して買い意欲が強まり、147円台前半まで値を回復したものの、ロンドン時間に入ると再び売りが優勢となり、146円台前半まで反落。NYでは一段と下げ足を速める格好となり、昼過ぎには145円台前半まで値を崩した。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ってからも同水準での推移が続いた。NYに入ると改めて騰勢を強める格好となり、1.11ドル台まで上げ幅を拡大。午後に入っても買いの勢いは衰えず、そのまま1.11ドル台前半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京朝には162円を割り込むまで売りに押される場面も見られたものの、その後買い意欲が強まり、午後には163円台まで値を回復。ロンドンに入ると再び売りが優勢となり、162円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、午後には161円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/20/24 - 17:19



