2008年12月31日(水)
債券:失業保険データ受けて売り広がってからそのまま下げ相場
[場況]
10年債利回り:2.21↑0.16
債券は大幅反落。予想以上の週間失業保険新規申請件数減少や株高がマイナス材料となり、また年末の持ち高調整もあって相場は下げた。夜間取引からすでに小口の売りが出ていたが、失業保険データを受けるなり売り優勢の展開である。しかも、大晦日で本日の立会いが早く終了となることに着目して取引中盤からはピッチも速い。
長期金利の指標10年債利回りはまず午前の取引で前日のレンジ上限まで上がり、一気に上抜けた。昼前に2.2%を超え、引けにかけて一時、2.2%台半ばまで上昇。一方、利回り曲線に基づいた動きも出て、中短期債の売りペースは長期債に比べてやや鈍かった。長短金利差の目安である2年債と10年債の利回り格差が一段と広がった。
Posted by 直 12/31/08 - 16:28



