2024年08月28日(水)
原油:続落、中東情勢に新たな懸念生じない中で売り膨らむ
[場況]
NYMEX原油10月限終値:74.52↓1.01
NY原油は続落。中東情勢などに関して、新たな不安を煽るような事件が特に生じない中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでの推移が続いたものの、ロンドンの朝方あたりから売り圧力が強まりマイナス転落、そのまま74ドルをやや割り込むまで一気に値を切り下げた。売り一巡後は75ドル台まで値を回復、通常取引開始後は改めて上値が重くなるなど、方向感の定まらない展開。在庫統計発表後は取り崩し傾向が続いていることを好感する形で一段と買いが集まったものの、プラス転換目前で息切れとなった。その後は値動きも落ち着き、75ドルの節目近辺でのもみ合いが継続。引けにかけては改めて売りに押され、74ドル台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 8/28/24 - 16:34



