2024年08月29日(木)
FX:ドル高、強気の米GDP受けて景気の先行き不透明感後退
[場況]
ドル/円:144.98、ユーロ/ドル:1.1077、ユーロ/円:160.57 (NY17:00)
為替はドル高が進行。米4-6月期GDP改定値が予想を上回る上方修正となったことを受け、景気減速に対する懸念が後退する中、米長期金利の上昇につれてドルにしっかりと買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、144円台後半から半ばのレンジ内でのもみ合いとなった。ロンドンに入っても新たな動きは見られず、NYではGDPの発表を受けて買いが加速、145円台半ばまで一気に値を切り上げた。買い一巡後もしばらくは高値圏を維持していたものの、中盤以降は徐々に売りに押し戻される格好となり、昼には145円を割り込むまでに反落。その後は値動きもおちつき 、145円をやや下回ったあたりでの推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.11ドル台前半で底堅く展開となった。ロンドンではまとまった売りが断続的に出て、1.10ドル台後半まで急反落。売り一巡後は1.11ドル近辺まで値を回復しての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.10ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は一転して買いが優勢となり、1.10ドル台後半まで値を回復してのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、午後にかけて161円台前半までジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると一転して売りが膨らみ、160円の節目近辺まで急落。売り一巡後は160円台前半まで値を回復してのもみ合いとなった。NYに入ると強気のGDPを好感する形で買いが集まり、161円台前半まで値を回復。その後は再び上値が重くなり、午後には160円台前半まで値を切り下げた。
Posted by 松 8/29/24 - 17:22



