2024年08月30日(金)
FX:ドル高、FRBの大幅利下げ期待後退する中で買い集まる
[場況]
ドル/円:146.18、ユーロ/ドル:1.1046、ユーロ/円:161.47 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル高が進行。7月の米個人消費価格指数(PCE)の発表を受け、FRBが大幅利下げを打ち出すとの期待が後退する中、米長期金利の上昇と共にドルに買いが集まった。ドル/円は東京では145円の節目をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まり、145円台前半まで値を切り上げた。NYではPCEの発表を受けて一段と買いが加速、昼には146円台前半まで一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、146円台をしっかりと維持しての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入るとやや買いが優勢となったが、すぐに売りに押され元のレンジまで値を下げての推移となった。NYに入ると一転して売り圧力が強まり、昼には1.10ドル台半ばまで下落。その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京では売りが優勢、160円台前半までジリジリと値を切り下げる展開となった。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドンに入ると160円台後半まで値を回復。NYに入っても買いの勢いは衰えず、午後には161円台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 8/30/24 - 17:19



