2024年09月03日(火)
原油:大幅続落、OPECプラスの減産縮小やリビアの生産再開が重石
[場況]
NYMEX原油10月限終値:70.34↓3.21
NY原油は大幅続落。OPECプラスが10月からの減産幅縮小を予定通り開始するとの見方に加え、政治的な対立によって停止しているリビアの生産が再開するとの見通しが浮上したことも弱気に作用する中で売りが加速、期近終値ベースで昨年12月以来の安値を更新した。10月限は夜間取引では買いが優勢、74ドル台まで値を回復する場面も見られたものの、ロンドンの時間帯に入るあたりから売りが加速、早朝には62ドル台前半まで値を切り下げた。朝方には一旦買い戻しが集まったが、通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、そのまま70ドル台半ばまで値を崩した。中盤にかけては売りも一服、しばらく下げ渋る状態が続いたが、午後からは改めて上値が重くなり、70ドル台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 9/3/24 - 14:45



