2024年09月04日(水)
原油:続落、OPECプラスの減産幅縮小や需要低迷への懸念が重石
[場況]
NYMEX原油10月限終値:69.20↓1.14
NY原油は続落。世界的な景気減速やそれに伴う需要の伸び悩みに対する懸念が高まる中、OPECが予定通り減産幅の段階的な縮小を開始すれば世界市場が供給過剰に陥るとの懸念が改めて売りを呼び込む格好となった。10月限は夜間取引から売りが先行、ロンドンの朝方には69ドル台前半まで値を切り下げる場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、71ドル台前半まで値を回復、OPECプラスが減産縮小の延期を検討するとの見方が下支えとなった。買い一巡後は改めて売りに押される展開となり、通常取引開始後には再び69ドル台前半まで反落。中盤には70ドル台まで買い戻しが集まったものの、流れを強気に変えるには至らず。引けにかけては改めて売りが膨らみ、日中安値を更新する形で取引を終了した。
Posted by 松 9/4/24 - 14:49



