2024年09月06日(金)
FX:円高、景気減速懸念から株安進む中で安全資産の買い集まる
[場況]
ドル/円:142.25、ユーロ/ドル:1.1083、ユーロ/円:157.74 (NY17:00)
為替は円高が進行。8月の米雇用統計が弱気のサプライズとなり、景気減速懸念から株価が値を崩す中、安全資産としての買いが集まった。ドル/円は東京から売りが優勢、昼からは徐々に下げ足を速め、142円台前半まで値を切り下げた。ロンドンに入ると売りも一服、142円台後半まで値を回復。NYでは雇用統計の発表を受けて激しく上下に振れたあと、株式市場の開始時には144円近辺まで値を切り上げたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、142円を割り込むまでに急反落。昼からは徐々に動意も薄くなり、142円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.11ドル台前半のレンジ内での底堅く推移した。ロンドンに入ると一転して上値が重くなり、NY朝には1.11ドルの節目まで反落。雇用統計発表後は激しく上下に振れたあと、株価の下落を嫌気する形で1.10ドル台後半まで値を切り下げた。午後には値動きも落ち着き、1.11ドルをやや割り込んであたりでの推移となった。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には158円をやや割り込むまで値を切り下げる展開となった。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、158円台後半まで値を回復。NYに入ると159円台まで値を切り上げたものの、その後は株価が値を崩すのにつれて売りが加速、157円台半ばまで下げ幅を拡大した。午後には売りも一服、157円台後半のレンジ内で方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 9/6/24 - 17:18



