2024年09月10日(火)
株式:ダウ平均が反落となる一方、S&P500とナスダックは続伸
[場況]
ダウ工業平均:40,736.96↓92.63
S&P500種:5,495.52↑24.47
NASDAQ総合指数:17,025.88↑141.28
NY株式はダウ工業平均が反落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は続伸。8月の消費者物価指数の発表を翌日に控え、インフレ圧力が一段と後退しているとの楽観的な見方がハイテク銘柄などの下支えとなる一方、米銀幹部が業績に対する厳しい見通しを示したこともあって銀行株には大きく売りが膨らんだ。ダウ平均は小高く寄り付いたものの、すぐに売りが膨らみマイナス転落、そのまま200ポイント以上値を切り下げる展開となった。中盤にはやや値を持ち直す場面も見られたが、昼にかけては改めて売りが加速、400ポイントを超えるまで一気に下げ幅を拡大した。午後には売りも一服、投機的な買い戻しが集まる中で下げ幅が100ポイントを下回るまでに値を回復したものの、最後までプラス転換することはなかった。
セクター別では、一般消費財や金鉱株、半導体、情報に買いが集まったほか、公益株やヘルスケアも堅調に推移。一方でエネルギー関連と銀行株は大幅に下落、保険や運輸株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、アマゾン・ドットコム(AMZN)が2.37%の上昇となったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やマイクロソフト(MSFT)も2%を超える伸びを記録。一方でJPモルガン・チェース(JPM)は5.19%、ゴールドマン・サックス(GS)は4.19%の大幅安、アメリカン・エクスプレス(AXP)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 9/10/24 - 16:34



