2024年09月10日(火)
FX:対円中心にユーロ安、ECBの追加利下げ観測が売り誘う
[場況]
ドル/円:142.43、ユーロ/ドル:1.1019、ユーロ/円:156.97 (NY17:00)
為替は対円を中心にユーロ安が進行。理事会を控えてECBの追加利下げ観測が改めて強まる中でユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から買いが優勢、143円台前半から半ばにかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開となった。ロンドン朝には143円台後半まで値を切り上げる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、143円を割り込むまでに反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、142円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。午後には売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、安値近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.10ドル台前半のレンジ内での推移、午後には買いが集まり1.10ドル台半ばまで値を切り上げる場面も見られたが、ロンドンに入ると売りに押し戻された。NYに入ると一段と売り圧圧力が強まり、1.10ドルの節目近辺まで下げ幅を拡大。中盤以降は値動きも落ちつき、1.10ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、158円をやや上回ったあたりでのもみ合いとなった。午後には買い意欲が強まり、ロンドンに入ると158円半ばまで値を切り上げたものの、その後は一転して売り圧力が強まり、158円を割り込むまでに反落。NYに入っても売りの勢いは止まらず、昼には156円台後半まで一気に値を切り下げた。その後は売りも一服となったものの、安値近辺で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 9/10/24 - 17:22



