2024年09月11日(水)
株式:上昇、CPIコアの上振れ嫌気し売り先行もその後値を回復
[場況]
ダウ工業平均:40,861.71↑24.75
S&P500種:5,554.13↑58.61
NASDAQ総合指数:17,395.53↑369.65
NY株式は上昇。朝方発表された8月の消費者物価指数(CPI)でコア指数が予想を上回る伸びとなり、来週のFOMCにおける50bpの利下げの可能性が後退する中で大きく売りが先行したものの、中盤以降は一転して買い一色の展開となった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、700ポイントを超えるまで下げ幅を広げる展開となった。中盤に売りが一服となると、ハイテク銘柄などが主導する形で買い意欲が強まり、急速に下げ幅を縮小。昼過ぎにまずナスダック総合指数がプラス転換した。午後に入っても買いの勢いは衰えず、S&P500種もプラス圏を回復、その後ダウ平均もプラスに転じ、最後は上げ幅も100ポイントを超えるに至った。
セクター別では、半導体や情報が大きく上昇したほか、一般消費財やバイオテクノロジー、コミュニケーションにも買いが集まった。一方で保険やエネルギー関連は下落、生活必需品にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、アメリカン・エクスプレス(AXP)が3.57%、インテル(INTC)が3.56%それぞれ大きく上昇、アマゾン・ドットコム(AMZN)やIBM(IBM)、マイクロソフト(MSFT)も2%を超える伸びとなった。一方でトラベラーズ(TRV)は3.16%の下落、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 9/11/24 - 16:40



