2024年09月11日(水)
FX:ほぼ変わらず、NY朝までドル売りも米CPIの上振れで値を回復
[場況]
ドル/円:142.35、ユーロ/ドル:、ユーロ/円:156.74 (NY17:00)
為替は前日のNY終値からほぼ変わらず。NY朝方まではこれまでの流れを継いだ投機的なドル売りが全体を主導する展開となったものの、その後は8月の米消費者物価指数(CPI)でコアが予想を上回る伸びとなったことを受けて流れが一転、米長期金利の上昇につれてドルに買い戻しが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、8月5日につけた安値を割り込み、140円台後半まで値を切り下げた。午後には売りも一服、ロンドン時間には141円台後半まで値を回復しての推移。NYに入るとCPIの発表を受けて142円台半ばまで上げ幅を拡大。その後一旦は売りに押し戻されたものの、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、142円台前半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では買いが先行、1.10ドル台半ばまで値を切り上げての推移となった。午後には値動きも落ちつき、ロンドンにかけて1.10ドル台前半から半ばのレンジ内でもみ合う展開。NYに入るとCPIを受けて1.10ドルの節目近辺まで急反落、中盤以降はやや買い戻しが優勢となり、午後遅くには1.10ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には155円台半ばまで値を切り下げた。売り一巡後は156円台まで値を回復しての推移、NY朝には157円に迫るまで値を切り上げた。株式市場が開くと株価の急落につれて155円台半ばまで急反落したものの、その後は株が値を戻すにつれて買いが集まり、午後には156円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 9/11/24 - 17:18



