2024年09月12日(木)
アルゼンチン小麦生産やコーン作付に雨不足の影響懸念
[穀物・大豆]
アルゼンチンのロサリオ穀物取引所(BCR)は、同国の2024/25年度小麦生産の2050万トン達成にけねんをしめした。主要生産地の北部と西部で雨不足がひどくなっており、土壌に影響を及ぼしているためという。小麦の作付推定は670万ヘクタールで据え置いた。一方で、小麦の30%の作柄が通常並あるいは不良であることを指摘し、現時点で2050万トンの生産見通しを維持しながら、将来の下方修正があり得るという。
取引所はまた、干ばつがコーンの作付も脅かす可能性を示唆した。2024/25年度コーンの作付は800万ヘクタールとみており、前月時点での770万ヘクタールからやや引き上げたが、前年比にして25.2%減少。生産は5100万-5200万トンの予想レンジを示した。前年度の生産推定は4950万トン。
Posted by 直 9/12/24 - 10:36



