2024年09月16日(月)
9月ニューヨーク連銀指数はプラス11.5に回復、予想も上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 24年9月 | 24年8月 | 市場予想 | |
| 総合 | 11.5 | ▲4.7 | ▲4.1 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した9月の製造業景況感指数は、11.5となった。前月のマイナス4.7から上昇、2023年12月から続いていた好不調の境目であるゼロより低い水準での推移が一服、2022年4月以来の高水準を付けた。市場予想も大きく上回った。
新規受注は9.4になり、2023年9月以来でゼロを超えた。出荷は0.3から17.9に上昇。揃って2023年4月以来の高水準となった。また週平均労働時間は2.9と、2023年10月以来でプラス圏に回復した。雇用はマイナス5.7と2023年11月から連続してゼロを下回ったが、前月からは1ポイント上昇した。生産コストを示す支払指数は23.4から23.2に僅かに低下、販売価格を表す受取指数は8.5から7.4に低下した。
6ヶ月先の期待指数は30.6と前月の22.9から上昇、2022年3月以来の高水準を記録した。新規受注が39.9、出荷が36.4と、揃って2022年3月以来の高水準。週平均労働時間はマイナス3.2からマイナス2.1に上がった。支払指数は37.2から44.2と、2023年2月以来の水準に上昇した。一方、受取指数は30.9から30.5に小幅低下した。雇用は17.6から17.3にやや下がり、設備投資はマイナス2.1と、2020年5月以来でゼロを割り込んだ。
Posted by 松 9/16/24 - 08:34



