2024年12月02日(月)
インドのガソリンへのエタノール混合比率、2年前から2pt上昇
[エタノール]
インドの石油相によると、国内のガソリンのエタノール混合比率が2023/24年度に14.6%と、2年前の12.6%から2ポイント上昇した。同相は議会に対する応答で、2022年6月に予定より5ヶ月早く10%に到達し、その後も着実に伸びていることを指摘。エタノールの増産によって砂糖在庫の取り崩しが進み、また収入増加で製糖所の債務縮小につながったという。このほか、外貨保有の維持、石油輸入やCO2排出の削減といった効果も挙げた。
一方で、穀物由来エタノール生産者協会(GEMA)は、原材料の不足を背景に11月のエタノール供給が減ったと伝えた。政府は2025/26年度までにガソリンのエタノール混合比率を20%に引き上げを計画しているが、協会は目標達成に懸念を示しており、エタノール価格の引き上げなどの必要性を訴えている。
Posted by 直 12/2/24 - 08:41



