2024年12月04日(水)
パウエルFRB議長、今後の利下げに慎重になる可能性を示唆
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は4日のニューヨーク・タイムズ紙主催イベントで、今後の利下げに慎重になる可能性を示唆した。米連邦公開市場委員会(FOMC)が2020年3月のパンデミック以来で利下げを行った9月よりも景気が良好なことを指摘し、中立的な金融政策に向け、もう少し慎重になる余地があるとコメント。具体的な金利見通しなどには触れることなく、また今月のFOMC会合も取り上げることはなかった。
パウエル議長はこのほか、FRBの独立性に言及した。トランプ次期大統領がFRBの統制を進める可能性が挙がったが、法的にFRBの独立性が確立されていることを指摘し、FRBが政治的に利用されることは危惧していないという。トランプ氏の財務長官候補など次期政権とこれまでと同様な関係を気付くことに自信を示した。
Posted by 直 12/4/24 - 16:04



