2024年12月05日(木)
24/25年EU穀物生産見通し下方修正、前年から5.1%減少
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)の2024/25年度穀物生産見通しは2億5812万トンと、従来の2億6739万トンから下方修正となった。フランスやドイツ一部の多雨やブルガリア都ルーマニアの高温乾燥などが背景にあり、前年比にして5.1%減少。ただ、スペインや北欧では前年の干ばつ絡みの不作から回復の水戸市という。2024/25年度のEU小麦生産が1億2196万トンとみられ、1億2745万トンから下方修正となった。前年比較で9.7%の減少。コーン生産は5980万トンから5800万トンに引き下げられ、前年から6.3%減少。
2024/25年度の穀物輸出は3736万6000トンの見通しで、従来の4179万5000トンから下方修正となり、小麦だけで3160万トンから2852万トンに引き下げられた。それぞれ前年に比べて24.4%、24.8%落ち込む見通し。穀物消費は2億5863万3000トンの従来予想から2億5608万5000トンに下方修正となった。この結果、前年から0.7%とわずかにも減少の見通しにシフト。期末在庫が2921万トンから2663万6000トンに引き下げられ、前年を15.5%下回る。
2025/26年度穀物作付は2億5810万ヘクタールで、夏時点での2億6740万ヘクタールからやや引き下げとなった。前年との比較で5%の減少。
Posted by 直 12/5/24 - 08:30



