2024年12月11日(水)
11月消費者物価指数(CPI)は前月比で0.31%上昇、市場予想と一致
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 24年11月 | 24年10月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.31% | ↑0.24% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.31% | ↑0.28% | ↑0.3% |
米労働省が発表した11月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.31%上昇した。4月以来の高い伸びで、市場予想とは一致した。コア指数は0.31%の上昇と、前月とほぼ同じ上昇率。コアも市場の予想通りとなった。
サービスは0.26%の上昇、家賃を除いてでは0.13%上昇と、いずれも3ヶ月ぶりの小幅プラスにとどまった。エネルギーを除くと0.28%の上昇と、6月以来の低い伸びとなった。エネルギーは、0.20%上昇した。ガソリンは0.55%の上昇と、8月からの連続低下が止まった。ガス・電力は0.11%の低下に転じた。一方、食品・飲料は0.38%と、前月以上の伸びを記録した。コア部分をみると、新車が0.58%の上昇と、2022年10月以来の高い伸びとなった。一方、中古車は1.99%の上昇、前月から伸び悩んだ。航空運賃は0.37%と 4ヶ月連続で上昇したが、この間最も小幅な伸びにとどまった。アパレルは0.18%の上昇に転じた。宿泊料金は3.75%と、2022年10月以来の大幅な上昇。家賃は0.21%の上昇、2021年4月以来の小幅プラスとなった。
前年同月比にすると、CPIは2.75%の上昇と、4ヶ月ぶりに大きな伸びを記録した。コア指数は3.32%の上昇、前月とほぼ同じ伸び率となった。
Posted by 松 12/11/24 - 08:39



