2024年12月11日(水)
株式:ダウ平均が続落の一方、S&P500とナスダックは反発
[場況]
ダウ工業平均:44,148.56↓99.27
S&P500種:6,084.19↑49.25
NASDAQ総合指数:20,034.89↑347.65
NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発、ナスダックは再び史上最高値を更新した。朝方発表された11月の消費者物価指数(CPI)が市場の事前予想を一致、来週のFOMCで予想通り追加利下げが打ち出されるとの安心感が広がる中でハイテク銘柄を中心に投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きでは買いが先行、100ポイント以上値を切り上げたものの、すぐに売りに押し戻されマイナス転落。昼前には再びプラス転換するなど、方向感の定まらない展開となった。午後に入ってもしばらくはプラス圏での推移が続いたが、その後は徐々に売り圧力が強まり、最後は100ポイント近く値を切り下げて取引を終了した。
セクター別では、金鉱株やコミュニケーションが大きく上昇したほか、半導体や一般消費財にも買いが集まった。一方でヘルスケアは下落、生活必需品や公益株、運輸株も軟調に推移した。ダウ銘柄では、エヌビディア(NVDA)が3.14%の上昇となったほか、ナイキ(NKE)とアマゾン・ドットコム(AMZN)も2%を超える伸びを記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は5.60%の下落、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やマクドナルド(MCD)、メルク(MRK)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/11/24 - 16:51



