2024年12月11日(水)
FX:ドル高、米長期金利の上昇支えにしっかりと買い集まる
[場況]
ドル/円:152.41、ユーロ/ドル:1.0494、ユーロ/円:159.97 (NY17:00)
為替はドル高が進行、米長期金利の上昇を背景にドルに買いが集まった。11月の米消費者物価指数(CPI)は市場の予想通りの内容となったが、前月から伸びが強まったことに注目委が集まりインフレが高止まりするとの観測がドルの下支えとなった。ドル/円は東京では151円台半ばから後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると日銀の追加利上げに対する思惑が交錯する中で151円の節目近辺まで急落したものの、直後には152円台後半まで一気に値を切り上げるという、荒っぽい展開となった。買い一巡後は152円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合い。NYではCPIの発表を受けて一旦は売りに押されたものの、押し目で買い意欲も強く、中盤には152円台半ばまで値を回復。午後に入っても同水準で底堅く推移した。
ユーロ/ドルは東京では1.05ドル台前半のレンジ内での推移、午後にまとまった売りが出ると、1.04ドル台後半まで一気に値を切り下げた。ロンドンでは1.05ドルの節目を挟んだ、やや広めのレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入ると一旦は1.05ドル台半ばまで買い進まれたものの、すぐに売りに押し戻され1.04ドル台後半まで反落。中盤以降は1.05ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では159円台後半のレンジ内で、やや上値の重い展開。午後には売りが膨らみ158円台後半まで値を崩したものの、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、160円台前半まで一気に値を回復。NYでは一旦159円台後半まで売りに押される格好となったが、その後はしっかりと買いが集まり、午後にかけて160円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/11/24 - 17:29



