2024年12月12日(木)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、11月後半は15.20%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、11月後半の圧搾高は2035万トンと、前年同期から15.20%減少した。10月後半から連続ダウンだが、前半に52.81%と今シーズン最大の落ち込みを記録したのからマイナス幅は縮小した。また、圧搾高は市場予想を上回った。なお、前年同期にはその前の年の3倍以上だった。2024/25年度の圧搾高は12月1日時点で6億294万トンと、前年同期を2.75%下回った。
11月後半の砂糖生産は108万4000トン、前年から23.06%減少した。エタノールは11億8900万リットルで、5.18%の減少になり、砂糖とともに前月より小幅マイナス。砂糖生産は市場の予想以上となった。含水エタノールが1.31%ダウン、無水エタノールは11.64%減少した。2024/25年度の砂糖生産は1日時点で3936万1000トンと、前年から3.72%減少。エタノールは4.31%増の311億6900万リットルとなった。
1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.72キログラム、前年同期の140.28キログラムから増加した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.34%、エタノール向けが51.66%。前年同期は49.34%、50.66%だった。
Posted by 直 12/12/24 - 10:14



