2024年12月12日(木)
株式:下落、インフレ高止まりに対する懸念高まる中で売り膨らむ
[場況]
ダウ工業平均:43,914.12↓234.44
S&P500種:6,051.25↓32.94
NASDAQ総合指数:19,902.84↓132.05
NY株式は下落。朝方発表された11月の生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなり、インフレ高止まりに対する懸念が改めて高まる中でポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付き後に買いが優勢となる場面も見られたものの、その後売りに押されマイナス転落。しばらくは売り買いが交錯、昼前には再びプラス転換したが、すぐに売りが膨らむなど不安定な値動きが続いた。午後に入ると徐々に売り圧力が強まる格好となり、200ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大。最後まで上値の重いまま取引を終了した。
セクター別では、生活必需品が小幅上昇となった以外、ほぼ全てのセクターが下落。中でも金鉱株が大きく値を崩したほか、バイオテクノロジーや半導体、ヘルスケア、一般消費財なども値を切り下げた。ダウ銘柄では、コカ・コーラ(KO)が1.92%の上昇となったほか、メルク(MRK)やボーイング(BA)も1%を超える伸びを記録。一方でユナイテッド・ヘルス(UNH)は3.33%の下落、キャタピラー(CAT)やホーム・デポ(HD)、エヌビディア(NVDA)にも売りが膨らんだ。
Posted by 松 12/12/24 - 16:40



