2024年12月16日(月)
ほとんどの欧州冬作物の作柄まずまずから良好・MARS
[穀物・大豆]
欧州連合(EU)の農業サポート機関MARSは月次レポートで、ほとんどの欧州で冬作物の作柄がまずまずから良好との見方を示した。調査期間の間に雨不足ではあったが、悪影響は出なかったとコメント。イベリア半島では、11月に降雨がほぼゼロだったことや平均以上の気温を背景に作付期間が延び、作業に寄与したという。イタリア北部でも晴天で作付や早期の生育にプラスとの見方を示した。
欧州西部の冬穀物に関すると、作付が遅れはしたものの完了、作柄状態は全般に良いという。中部から北部にかけての作付もすでに終わっており、寒さも厳しくなく、土壌水分は十分とのことである。一方、ルーマニアとブルガリアの一部、ウクライナ東部とヨーロッパロシアの大部分では引き続き生育が懸念されることも認識した。
Posted by 直 12/16/24 - 12:04



