2024年12月19日(木)
25年EU軟質小麦生産、初回見通しは前年比10.9%増加・COCERAL
[穀物・大豆]
欧州の穀物輸出組合COCERALは、欧州連合(EU)27ヶ国の2025年軟質小麦生産が1億2654万9000トンになるとの初回見通しを発表した。前年の1億1410万9000トン(1億1492万7000トンから下方修正)に比べて10.9%増加になる。面積が5.4%増の2151万ヘクタール、イールドは5590キログラムから5550キログラムに改善を見通す。
国別に、最大のフランスの生産予想が3395万トン、2位のドイツは2086万トンで、それぞれ32.8%と13.7%の増加になる。3位のポーランドは4.5%増えて1290万1000トンの見通し。このほか、EUを離脱した英国の小麦生産を1381万1000トンとみており、前年との比較にすると21.2%増加になる。
EUの2025年コーン生産見通しは6188万トンとし、前年比較で2.9%増加する。面積は1.4%減の866万4000ヘクタール。イールド予想が7140キログラムで、前年の6710キログラム(修正値)から上昇する。生産国1位のフランスは1255万5000トンの見通しを示し、15.7%減少になる。、また、3位のポーランドも947万7000トンで、2.3%ダウンの予想。2位のルーマニアは9680万トンの見通し、29.2%の増加。ハンガリーやイタリア、ブルガリなども増加の見通しとした。
Posted by 直 12/19/24 - 08:23



