2024年12月23日(月)
24/25年フィリピンコーン消費見通しやや上方修正、前年比増加
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、フィリピンの2024/25年度コーン消費見通しは983万トンと、従来の972万2000トンからやや上方修正となった。飼料用が鶏肉や卵の需要増加が予想されているのを反映しており、また人口増加や経済成長、インフレ鈍化でコーンを原材料とするスナック菓子やスターチ、油などの需要拡大の見通しとなっていることも指摘した。消費は修正もあって前年比にして2.4%増加、これまでの減少予想からシフトである。食用は222万3000トンでほぼ修正なし、750万トンから760万トンに引き上げられた。輸入は135万トンの従来予想から163万トンに上方修正で、前年から7.2%の増加になる。一方、生産推定は830万トンから815万トンに引き下げられた。コメほどではなかったものの、台風の被害を受けたのが背景にある。前年比較で0.4%増加。
Posted by 直 12/23/24 - 08:09



