2024年12月27日(金)
24/25年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月前半は54.30%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2024/25年度(4-3月)砂糖きび収穫報告によると、12月前半の圧搾高は882万7000トンと、前年同期から54.30%減少した。10月後半から連続ダウンとなり、また今シーズン最大の落ち込みとなった。前年同期にはその前の年の3倍以上だったのと比べても、作業の減速が目立つ。2024/25年度の圧搾高は12月16日時点で6億1185万トンと、前年同期を4.29%下回った。
12月前半の砂糖生産は34万8000トン、前年から63.07%減少した。圧搾と同じく、マイナス幅は今シーズン最も大きい。エタノールは7億6500万リットルで、26.88%減少、今シーズン2番目に大きなマイナスとなった。含水エタノールが28.18%ダウン、無水エタノールは24.30%減少した。2024/25年度の砂糖生産は16日時点で3971万1000トンと、前年から5.05%減少。エタノールは3.26%増の319億3400万リットルとなった。
16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は141.33キログラム、前年同期の139.62キログラムから増加した。砂糖生産への砂糖きびの割り当てが48.20%、エタノール向けが51.80%。前年同期は49.18%、50.82%だった。
Posted by 直 12/27/24 - 10:51



