2024年12月27日(金)
FX:円中心にもみ合い、安全資産の需要支えも欧米との金利差重石
[場況]
ドル/円:157.77、ユーロ/ドル:1.0424、ユーロ/円:164.61 (NY17:00)
為替は円を中心に方向感なくもみ合う展開。株価の調整が進む中で安全資産としての円に対する買い戻しが先行したものの、一方では米長期金利が上昇したこともあって日本と欧米の金利差を背景とした円売り圧力も強く、値動きは限定的なものにとどまった。ドル/円は東京から売りが先行、早々に157円台まで値を切り下げた。午後からは一転して買い意欲が強まり、ロンドンの朝方には157円台後半まで値を回復。その後は157円台半ばから後半のレンジ内で、方向感なくもみ合う展開となった。NYに入ると中盤に売り圧力が強まり、157円台前半まで急落する場面が見られたものの、早々に下げ止まり。午後には157円台後半まで買い戻しが集まった。
ユーロ/ドルは東京では1.04ドル台前半のレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ってもしばらくは動きが鈍かったが、その後買い意欲が強まると1.04ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると再び上値が重くなり、中盤以降は1.04ドル台前半の水準での推移が続いた。ユーロ/円は東京では売りが先行、164円の節目近辺まで値を切り下げての推移となった。午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドンでは164円台半ばまで値を回復してのもみ合い。NY朝には164円台後半まで値を切り上げたものの、その後売りに押し戻され、164円台前半まで反落。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、164円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 12/27/24 - 17:16



