2025年01月08日(水)
FX:ドル高、トランプ政権の関税政策による米インフレ懸念下支え
[場況]
ドル/円:158.31、ユーロ/ドル:1.0317、ユーロ/円:163.31 (NY17:00)
為替はドル高が進行。トランプ新政権が打ち出す関税引き上げなどの政策によってインフレ圧力が強まるとの懸念が下支えとなる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、158円をやや上回ったあたりで上下を繰り返す展開となった。ロンドンに入ると徐々に騰勢を強める格好となり、NY早朝には158円台半ばまで上げ幅を拡大。その後は値動きも一服、158円台前半から半ばにかけての比較的狭いレンジ内で、方向感の定まらないもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.03ドル台半ばまでジリジリと値を切り上げた。午後からは一転して売り圧力が強まり、ロンドンでは1.02ドル台後半まで急反落。NY早朝には売りも一服、細かい上下を繰り返しながらも徐々に下値を切り上げる格好となり、午後には1.03ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では買いが先行、163円台後半まで値を切り上げた。午後には一転して売り圧力が強まり、ロンドンに入ると163円を割り込むまでに下げ幅を拡大。NY早朝には売りも一服、中盤から午後にかけて再び買いが優勢となり、163円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 1/8/25 - 17:18



