2025年01月15日(水)
12月消費者物価指数は前月から0.39%上昇、予想上回る
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 24年12月 | 24年11月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.39% | ↑0.31% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.23% | ↑0.31% | ↑0.2% |
米労働省が発表した2024年12月の消費者物価指数(CPI)は、前月から0.39%上昇した。3月以来の高い伸びとなり、市場予想も上回った。一方、コア指数は0.23%の上昇と5ヶ月ぶりの小幅な伸びにとどまり、市場予想とも一致した。
サービスは0.29%の上昇、エネルギーを除いてでは0.27%の上昇と、いずれも前月とほぼ同じ伸び率だった。一方で家賃を除くと0.36%と、前月以上の上昇となった。食品・飲料は0.28%と、前月より小幅の上昇にとどまった。エネルギーは2.63%上昇、ガソリンは4.45%の上昇と、揃って2023年8月以来の大幅プラスを記録した。ガス・電力は0.76%の上昇にプラス転換した。コア部分をみると、航空運賃が3.93%の上昇と、4ヶ月ぶりの高い伸びを記録。新車は0.47%、中古車は1.21%それぞれ上昇と、いずれも前月から伸び悩んだ。宿泊料金は1.21%の低下と、3ヶ月ぶりのマイナス、家賃は0.31%の上昇と、前月より若干大きな伸びとなった。
前年同月比にすると、CPIは2.89%の上昇で、5ヶ月ぶりの大きな伸びとなった。コア指数は3.24%の上昇、昨年7月以来の小幅な伸びにとどまった。
Posted by 松 1/15/25 - 08:39



