2025年01月15日(水)
1月ニューヨーク連銀指数はマイナス12.6に低下、予想以上の悪化
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 25年1月 | 24年12月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲12.6 | 2.1 | ▲2.0 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した1月の製造業景況感指数は、マイナス12.6となった。過去データの年次修正があったことを受け、2024年12月の2.1からは低下、3ヶ月ぶりに好不調の境目のゼロを割り込み、市場の予想以上に悪化した。
新規受注はマイナス8.6、出荷はマイナス1.7となり、揃って3ヶ月ぶりにゼロを割り込んだ。週平均労働時間はマイナス15.1、2020年5月以降最低となった。生産コストを示す支払指数は21.1から29.1に上昇、2024年4月以来の高水準を記録。販売価格を表す受取指数は9.3と、前月の4.2から大きく上昇した。雇用は1.2と、3ヶ月ぶりにゼロを上回った。
6ヶ月先の期待指数は36.7と、前月の26.9から上昇した。2021年12月以来の高水準を記録した。新規受注は28.3から34.2に上昇、週平均労働時間は19.8と、10ポイント以上の上昇となった。また設備投資は、11.6から15.1に上がった。支払指数は54.7、受取指数は43.0と、いずれも2022年12月以来の高水準となった。一方出荷は33.0から28.8に低下した。
Posted by 松 1/15/25 - 08:46



