2025年01月15日(水)
フランス軟質小麦輸出見通し、5回連続下方修正・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは月次レポートによると、同国の2024/25年度(7-6月)軟質小麦輸出は973万5000トンの見通しで、前回報告での976万トンから下方修正となった。初回予想から5回連続の下方修正、前年との比較で41.5%の減少になる。欧州連合(EU)向けを616万トンから613万5000トンに引き下げ、前年比が2.5%ダウン。域外向けは65.8%減の350万トンで変わらない。生産推定は前月報告と同じ2557万1000トン。前年比27.2%減少になる。作付が418万7000ヘクタール、イールドは6.11トン。期末在庫を286万9000トンから289万6000トンに下方修正したが、前年は0.9%上回る。
2024/25年度のコーン輸出見通しは467万トンから462万2000トンに僅かに下方修正した。コーンも背景にあるのがEU向けの407万トンから402万2000トンへの下方修正。それでも、輸出は全体で前年比9.6%増加、EU向けが10.0%の増加になる。非EU向けは8.9%増の50万トンの見通しを維持した。生産は1406万600トンで据え置き、9月の初回予想発表以降連続の上方修正が止まった格好になる。前年比にすると16.7%増加。作付が150万7000ヘクタール、イールドは9.33トンとみている。期末在庫の予想は279万9000トンで、267万9000トンからやや引き上げた。前年との比較で40.4%増加。
Posted by 直 1/15/25 - 10:20



