2009年02月12日(木)
債券:需給面で限定的な相場下落にほぼ終始
[場況]
10年債利回り:2.78↓0.00
債券はまちまち。朝方から入札に関心が向き、売りモードでスタートした。朝方発表の経済指標では、週間失業保険新規申請件数が予想以上だったうえ、継続受給者は再び過去最高を更新したのはプラスと受け止めている。しかし、1月小売売上高は予想外に増加したため、買いは続かなかった。午後も売りの流れは切れず、しかも政府の住宅補助検討ニュースがより売り圧力を強める場面もあった。
相場はほぼ終日、軟調に推移し、ただ下げ幅限定的でもあった。例えば、入札結果にはまず失望して下げピッチが加速し、しかし外国中央銀行の需要が底堅かったことから引けにかけてやや売りも鈍化した。それでも、取引の終盤に米政府が住宅所有者への支援を計画と伝わり、株価が持ち直したことで再び弱気の動きである。
Posted by 直 2/12/09 - 17:47



