2009年02月12日(木)
FX:リスク回避のユーロ売り先行も、株価急反発で買い戻される
[場況]
ドル/円:90.92、ユーロ/ドル:1.2860、ユーロ/円:116.95 (NY17:00)
為替はドル小幅高。株安の進行で投資家のリスク回避傾向が強まったことを受け対ユーロを中心にドル高が進行したものの、NY午後遅くには株価が急反発したことでユーロが一気に買い戻された。ユーロ/ドルは東京でポジション調整の買いが優勢となったものの、ロンドンに入ると改めて売りが広がり1.28ドル割れを試すまでに下落。NY朝には更に売り圧力が強まり1.27ドル台前半まで下げ幅を拡大した。昼前には1.28ドル前半まで買い戻されたものの、午後に入って再び売られるなど不安定に推移。その後米政府が住宅ローンへの補助金を検討中との報道が伝わり株価が急反発、ユーロもそれを受けて1.29ドル台回復試すところまで値を戻した。
ドル円は東京市場からじりじりと円が買われ、ロンドンでは一時89円台後半まで円高が進行。しかし入ると対ユーロでのドル高につれドルが買い戻される格好となり、昼前には90円台後半まで値を伸ばした。午後からは比較的安定して推移していたものの、遅くに株価が急反発するとそれにつれて91円台までドル高が進んだ。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてジリじりじりとユーロ安が進行、NY朝には株安を嫌気しリスク回避の動きから115円を割り込むまでに値を下げた。しかしその後はユーロ高に転じ昼前には116円台を回復、午後遅くには株高につれ117円台まで値を伸ばした。
Posted by 松 2/12/09 - 18:14



