2009年02月25日(水)
債券:入札の最中で需給が再び重し、売りの一日に
[場況]
10年債利回り:2.93↑0.13
債券は下落。国債需給のだぶつき感が再び売り圧力を強める一日だった。本日の5年債入札、また明日には7年債入札もある。大量の国債発行を消化し切れるのか疑問視する空気が重くのしかかっている。このため、株安や中古住宅販売の予想以上の不振でも下支えの効果は限られた。
相場は夜間でのもみ合いの流れを引き継いで始まってから間もなくして軟化した。それでも午前の立会いではまだ下げ渋る場面もあったが、売りの流れも止まらない。午後には5年債入札がまずまずだったと受け止められても、すでに明日の7年債に関心が向いている。短期債の売りペースは比較的鈍かった反面、長期債売りのピッチが速まった。指標の10年債利回りは2.9%台に上がり、最後は約2週間ぶりの高水準で引けた。
Posted by 直 2/25/09 - 18:03



