2009年06月04日(木)
FX:ユーロ全面高、景気回復期待から投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:96.57、ユーロ/ドル:1.4188、ユーロ/円:137.01 (NY17:00)
為替はユーロ全面高。世界的な景気回復への期待が強まる中で投資家のリスク志向が加速、円やドルを売ってユーロを買う動きが強まった。ユーロ/ドルは東京では1.41ドル台中盤の水準で比較的落ち着いた値動き。ロンドンに入るあたりでユーロ買いの動きが強まり1.42ドル台前半まで上昇したが、その後は一転してECB理事会を前にしたポジション整理のユーロ売りが膨らみ、NY朝には1.40ドル台後半まで値を崩した。NYでは改めてユーロが騰勢を強める展開。ECBが当面今の水準に金利を据え置くのではとの見方も支えに1.42ドル近辺まで値を回復した。
ドル/円は東京からロンドンにかけてドルじり高の展開となり、NY朝には96円台後半まで上げ幅を拡大。その後は一旦値を戻したものの、株高が進行したことや景気回復期待に伴い投資家のリスク志向が強まったことを受けて改めて円を売る動きが強まり、午後には一時97円台を試す場面も見られた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけてユーロ高が進み137円台前半まで上昇。NY午前にかけて行った136円割れを試すまでに値を戻したものの、その後は再びユーロが買われ午後には137円台を回復した。
Posted by 松 6/4/09 - 17:22



