2009年09月08日(火)
FX:ドル全面安、米国による国債大量発行への懸念高まる
[場況]
ドル/円:92.32、ユーロ/ドル:1.4478、ユーロ/円:133.69 (NY17:00)
為替は対ユーロ中心にドル全面安の展開。世界的な株高の進行が投資家のリスク志向を高めユーロ高につながったほか、国際基軸通貨としてのドルの信頼性や米国による国債大量発行への懸念もドル売りを後押しした。ドル/円は東京ではドルじり安で推移。ロンドンに入るあたりからドル売りの圧力が強まり、NY早朝には92円割れを試すまでに下げ幅を拡大した。結局92円を割り込むには至らなかったものの、NYに入っても92円台前半のレンジを維持。大きくドルが買い戻されるような動きは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京の時間帯は1.43ドル台前半の狭いレンジで推移。ロンドンに入るとユーロを買う動きが加速、NY朝には1.45ドル台まで一気に値を伸ばし昨年12月以来の高値をつけた。NY午後からなやや売り圧力が強まり1.45ドル台を割り込んだものの、株高の進行などに支えられ大きく売りに押されるような場面はみられなかった。ユーロ/ドルは東京では133円を挟んだレンジで推移。ロンドンに入るとユーロ/ドルにつれて騰勢を強め、133円台後半まで値を伸ばした。NYに入ってもユーロ買いの意欲は強く、値幅こそ控えめだったが底堅い値動きが続いた。
Posted by 松 9/8/09 - 17:32



