2009年09月09日(水)
FX:ドル全面安、前日の流れ継ぎドル指数は一年ぶりの安値更新
[場況]
ドル/円:92.03、ユーロ/ドル:1.4557、ユーロ/円:133.98 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。外貨準備通貨としての信頼性が問われ大幅に値を下げた前日の流れを継ぎ、ICEドル指数ほぼ一年ぶりの安値まで下げ幅を拡大した。ドル/円は東京からロンドンにかけて92円台前半から半ばの水準で比較的安定して推移していたが、NY早朝あたりからジリジリとドル売りが強まる展開。NYの株式市場が開いてしばらく経った頃にまとまったドル売りが持ち込まれると、91.60円台まで一気に値を崩した。その後はドル売りの流れも一服、午後にかけて92円台前半まで値を回復したものの、午後遅くには再びドル安に傾いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.44ドル台後半から1.45ドルにかけてのレンジで推移。NY早朝からはユーロを買う動きが強まり、昼前には一時1.46ドル台をつけるまでに値を伸ばした。株高の進行出投資家のリスク志向が強まったことも、ユーロ買いを後押しした。午後からはポジション調整のユーロ売りが優勢となったものの、大きく値を崩すには至らない。午後には1.45ドル台半ばの水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて133円台後半から134円台前半のレンジで上下を繰り返す展開。NY朝には134.40円までユーロが買われたものの、その後133円台後半まで急落するなど、不安定な値動きが続いた。午後からは134円を挟んだレンジで落ち着きを取り戻した。
Posted by 松 9/9/09 - 17:24



