2009年09月17日(木)
債券:長期的な景気不透明感で買い、10年債は先週末以来低水準
[場況]
10年債利回り:3.38↓0.09
債券は反発。フィラデルフィア連銀の製造業調査で雇用指数などが低下したしたことを手掛かりに買いが優勢となった。同調査でビジネスを総合評価する指数は予想以上に改善も、雇用など個別指数に着目。市場は長期的な景気の不透明感をプラス材料に買いを進めた。
ほかにも、失業保険の新規申請件数減少の一方で継続受給が増加し、住宅着工および建築許可も全体で増加といえ内訳はまだら模様だ。経済指標全般に強弱まちまちであることもプラスに作用した格好になる。
取引の早い段階から底堅い相場展開で、フィラデルフィア指数を背景に強含んだ。長期金利の指標10年債利回りもそれまで何度か3.5%に上昇しながら、低下に弾みがついて午後まで下げ続け、最後は先週末以来で3.3%台に低下しての引けである。
Posted by 直 9/17/09 - 18:10



