2009年09月25日(金)
消費者及び企業への融資プログラムは依然として必要・FRB議長
[要人発言]
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は25日の講演で、FRBによる消費者や中小企業への金融支援プログラムは依然として必要と述べた。ほかの融資プログラム利用が縮小しつつある中でも必要性がなお高いとし、特にターム物資産担保証券融資制度(TALF)であるとコメント。
一方、ウォーシュFRB理事も講演し、融緩和政策や市場への流動性供給プログラムを市場が見越しているよりも早期終了する可能性があるとした。政策調整は必要性が表面化する前に実施を支持し、またリスク回避には徐々に変更させるよりも早く行うべきだともいう。
ウォーシュ理事は向こう数四半期に経済成長が戻るとの見方を指した。しかし、中期的に見通しを脅かす要素もあるとコメント。一部政策によるインパクトのほか、規制変更、雇用の先行き不透明感、世界通商摩擦などを挙げた。バーナンキ議長の講演には景気に関する言及はなかった。
Posted by 直 9/25/09 - 14:59



