2009年09月30日(水)
アルゼンチン、降雨が小麦生育やコーン作付の改善に寄与
[穀物・大豆]
アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は30日、最近の降雨が2009/10年度の小麦生育やコーン作付改善に寄与しているとの見方を示した。西部で土壌水分が上がったことを指摘し、特にコルドバ、エントレリオス、サンタフェ各州での降雨範囲が大きかったことを認識。国内のイールドが従来推定の前年比20%上昇から30%上昇となるかもしれないという。
一方で、ブエノスアイレスやサンタフェでは土壌水分が上がりすぎて、生産に影響を及ぼす懸念も指摘した。また、重要な生育段階をこれから迎えるのにあたり、降霜被害の発生リスクがあることも示している。
コーン作付はこれまでのところ、予想する187万5000ヘクタールの19.7%が終了したと報告した。雨の効果で作業が進むとコメントしながら、反面、最近の降霜から作付を遅らせる農家があることに触れている。北部では向こう数日間の気温低下見通しによる影響懸念があるともした。
Posted by 直 9/30/09 - 16:23



