2010年06月01日(火)
FX:ユーロ全面安、欧州圏の信用不安や景気後退懸念が重石
[場況]
ドル/円:90.90、ユーロ/ドル:1.2225、ユーロ/円:111.18 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。欧州圏の信用不安や景気後退懸念が引き続き大きな重石となった。中東情勢の緊迫を嫌気した株安の進行も、ユーロ安を後押しした。ドル/円は東京では91円台前半の狭いレンジ内で推移。ロンドンにかけては90円台半ばまで値を崩したが、その後はジリジリと値を回復、NY午前には米株の上昇に連れ91円台半ばまで値を伸ばす場面もみられた。午後に入ると株安の進行を嫌気、91円を割り込むまで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台後半の狭いレンジでもみ合う展開。ロンドンに入ると急速にユーロ売りが膨らみ、一気に直近の安値を割り込み1.21ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると米株の上昇に連れて買いが加速し1.23ドル台半ばまで値を回復するなど、非常に値動きの荒い展開。午後からは株安につれて売りが膨らみ、122ドル台前半まで押し戻された。ユーロ/円は基本的にユーロ/ドルの動きを追随。ロンドン時間に110円を割り込むまで値を下げた後、NY午前には112円台後半まで反発、午後からは111円台前半までジリ安の展開となった。
Posted by 松 6/1/10 - 17:50



