2010年06月02日(水)
FX:円全面安、鳩山首相辞任や株高を嫌気
[場況]
ドル/円:92.13、ユーロ/ドル:1.2250、ユーロ/円:112.85 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。鳩山首相の電撃辞任が嫌気されたほか、NY株の上昇でリスク回避志向が後退したことも円売りにつながった。ドル/円は東京朝から買いが先行91円台後半まで上昇。その後やや売りに押されたものの、ロンドンに入ると改めて買いが加速、NY朝には92円台を回復した。その後も強気の住宅指標などを手掛りに買いが先行し昼前には92.30円台まで上げ幅を拡大。午後からはやや伸び悩んだものの、92円台を維持したまま推移した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.22ドル台前半を中心としたかなり幅広い値幅内で上下を繰り返す展開。NY朝には一時1.22ドル台後半まで値を伸ばしたものの、その後は1.22ドルを割り込むまで大きく値を下げた。NY株の上昇やポジション調整の買い戻しが下支えとなる一方、イランが外貨準備をユーロからドルや金にシフトする方針を発表したことなどが嫌気された。午後には再び1.22ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円は東京朝に112円台後半まで上昇、その後111円台まで売りに押されたものの、ロンドンにかけて再び買われ112円台を回復。NYに入ってもユーロジリ高の展開、午後遅くには112円台後半まで値を伸ばした。
Posted by 松 6/2/10 - 17:26



