2010年06月03日(木)
FX:欧州の信用不安が再び拡大、対ドル中心にユーロ売りが先行
[場況]
ドル/円:92.67、ユーロ/ドル:1.2160、ユーロ/円:112.71 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。欧州の信用不安が再びジリジリと広がり始める中、対ドルを中心にユーロ売りが先行した。ドル/円は東京では92円台前半で推移。午後からロンドンにかけてドル買い圧力が強まり、NY朝には92円台後半まで値を伸ばした。NYに入ると午前中は売りが先行し92円台前半まで押し戻されたものの、午後に入ると再び買いが集まるという、非常に不安定な相場展開。結局午後遅くには92円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京午前はアジア株の上昇を好感し買いが先行、1.23ドルを回復するまで値を伸ばした。しかしロンドンに入ると伸び悩み、NY朝にかけて徐々に売り圧力が強まり、1.22ドル台半ばまで押し戻された。その後も売りの流れは変わらず、NY午前にはあっさりと1.22ドル割れ、午後遅くには1.21ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京朝から買いが先行、ロンドン午前には一時114円台を回復するまでに値を伸ばした。しかしその後は売り圧力が強まりNY午前には113円台を下抜け。昼過ぎには一時112円台前半まで下げ幅を広げる場面も見られた。
Posted by 松 6/3/10 - 17:32



