2010年06月04日(金)
株式:雇用統計やユーロ安を背景にダウ平均1万ドル割れる
[場況]
ダウ工業平均:9,931.22↓324.06
S&P500:1,064.88↓37.95
NASDAQ:2,219.17↓83.86
NY株は大幅反落。5月の雇用統計に失望し、さらにユーロの安値更新で欧州情勢に対する不安も改めて強まり、売りが優勢となった。特に、週末を控えているために慎重ムードが支配的である。寄り付きの激しい売りの後でペースは鈍っても、引けまで売りの流れは切れなかった。
雇用統計では非農業部門雇用数が予想以下の増加だったうえ、政府雇用を除けばさらに鈍い伸びだったことに市場がマイナス反応した。ユーロも安く、この結果、相場は急落でスタート。間もなくしてじり安にシフトした。ダウ平均が1万ドルを割り込むととりあえず下げが止まる場面もあったが、取引終盤に再び下値を試す展開。最後は大台を維持できずに終わった。
ダウ平均とS&P500が2月8日以来の安値で引け、NASDAQ指数終値は先月26日以来の低水準だった。前週比較ではダウ平均が3週続落し、S&P500とNASDAQ指数は反落。
Posted by 直 6/4/10 - 16:59



