2010年06月11日(金)
FX:弱気の小売売上受けユーロが売られるも、最後は値を戻す
[場況]
ドル/円:91.63、ユーロ/ドル:1.2111、ユーロ/円:110.98 (NY17:00)
為替は円小幅安。弱気の小売売上を嫌気しユーロやドルに売りが先行する場面も見られたものの、最後は株が安値から買い進まれたのにつれ値を戻した。ドル/円は東京からロンドンにかけて91円台半ばを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。NY朝には小売売上が大きく落ち込んだのを嫌気し91円台前半まで一気にドル安が進んだが、押し目では買い意欲も強くすぐに値を回復。株が底堅く推移したことも支えとなり、最後まで91円台半ばの水準を維持したまま越週となった。
ユーロドルは東京では1.21ドル近辺での小動き。ロンドンに入ると上下を繰り返しながらも値を切り上げ、NY朝には1.21ドル台半ばまで上昇した。その後は弱気の小売売上を嫌気し1.20ドル台半ばまで値を崩したものの、それ以上積極的な売りは見られず。午後からは徐々に買いが集まり、1.21ドル台を回復して取引を終了した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて110円を挟んだ比較的広い値幅内での上下に終始。NY朝には111円台前半まで値を伸ばした後、弱気の小売売上を嫌気し110円台全版まで急落するなど不安定な展開となったが、その後110円台半ばで値動きも落ち着いた。午後遅くには買いが優勢となり、111円近辺まで値を戻して越週となった。
Posted by 松 6/11/10 - 17:40



