2010年06月21日(月)
債券:中国人民元方針変更で売り、FOMCや入札控えるのも重しに
[場況]
10年債利回り:3.249↑0.022
債券は続落。中国の人民元方針変更を受けて売りが膨らみ、日中は今週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や入札を意識した売りも加わった。中国が人民元の弾力性を高めると発表したのが中国の経済成長安定化、さらには世界的な景気回復のシナリオにつながった格好である。相場は夜間取引から弱含み、通常取引でも軟調相場に終始。
午後は株式相場が朝高から下げに転じるのを受けて相場の下げ足がやや鈍っている。長期金利の指標10年債利回りは朝方に3.3%台前半まで上がったのから、午後は3.2%台半ばで推移だ。ただ、FOMC会合や入札を控えているため慎重姿勢も強いままで、相場回復には至らなかった。
Posted by 直 6/21/10 - 17:30



