2010年06月24日(木)
債券:債券に好材料並んでも朝方の買いから午後は利食い売り
[場況]
10年債利回り:3.133↑0.010
債券は小反落。朝方に欧州の財政問題や米景気の先行き不透明感、株式相場下落で買いの展開が、午後は利食い売りに押された。買いを支援したのは前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の慎重な景気判断を示す声明、ギリシャ国債の保証コスト高騰。しかし、買いが一巡すると売り圧力が強まった。
午後に7年債入札結果がまずまずなのを受けても反応は限定的だった。むしろ、債券に好材料が並びながら買いはまばらなことが利食い売りを膨らませる。午前の取引に強気相場となり、長期金利の指標10年債利回りは3.0%台後半に下げて推移。しかし、昼前には3.1%に戻り、そのまま午後はじわりと上がった。
Posted by 直 6/24/10 - 17:45



