2010年06月28日(月)
FX:ユーロ全面安、欧州の信用不安が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:89.33、ユーロ/ドル:1.2273、ユーロ/円:109.62 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。 欧州の信用不安が改めて材料視される格好となり、ユーロを売る動きが終始相場を主導した。週末に開かれたG20で各国が財政赤字削減に前向きに取り組む事が合意されたことや、欧州の金融機関にストレステストを実施するとの方針が改めて示されたこともユーロ売りにつながった。ドル/円は東京からロンドンにかけて89円台前半から半ばの狭い値幅内で推移。NYに入ると一時株安につれて売りが膨らむ場面も見られたが、早々に元の水準まで値を回復。午後からは再び動意が薄くなった。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.23ドル台後半を中心にユーロジリ安の展開。NY早朝あたりからユーロ売りの動きが加速、昼前には一気に1.23ドルを割り込んだ。午後には売りの勢いも一服したものの、安値で積極的に買いを入れる向きもなく、1.22ドル台後半の水準でもみ合う格好となった。ユーロ/円は東京では110円台後半の水準を維持していたものの、ロンドン以降はジリジリと値を下げる展開。NY朝には110円の節目も割り込み、そのまま一時109円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/28/10 - 17:46



