2010年06月30日(水)
株式:景気不透明感から売り、ダウ平均とNASDAQ指数年初来安値
[場況]
ダウ工業平均:9,774.02↓96.28
S&P500:1,030.71↓10.53
NASDAQ:2,109.24↓25.94
NY 株は続落。朝方に6月の民間雇用数が予想以下の増加となり、午後はスペイン格下げ見通しが伝わり、改めて景気の不透明感から売り圧力が強まった。シカゴ供給管理協会(ISM)の景気指数が僅かに予想を上回ったため、日中に何度か買いが集まる場面もみられている。しかし、引け際で慎重姿勢から再び売りが優勢となった
相場は雇用データを背景に下げて始まったが、間もなくしてシカゴISM指数を受けて下落にブレーキがかかった。そのまま前日終値を挟んでもみ合い、昼にかけて小じっかりの動きだ。午後にムーディーズがスペイン格下げを検討とのニュースで再び相場の足元が不安定なった。取引最後の約一時間で下げ幅拡大。S&P500は昨年10月2日以来の安値で引けた。ダウ平均とNASDAQ指数の終値は揃って昨年11月以来の低水準で、年初来安値を更新。
前月と比べると株価指標揃って2ヶ月連続のダウンである。月間の下げ率はダウ平均が3.6%、S&P500が5.4%、NASDAQ指数6.6%、また、4-6月期の株価パフォーマンスも不振だった。ダウ平均が10.0%下落し、S&P500は11.9%ダウン。NASADQ指数は12.0%下がった。
Posted by 直 6/30/10 - 17:13



